おじんの戯言
コラムのTooth Fairy Boxにも書きましたが、文化って面白いなぁと思うのは、アメリカの映画には、歯磨きのシーンが結構出てくることです。ここ最近、日本のテレビ・ドラマなどでも、歯磨きをしながら会話するシーンが、しばしば見られるようになりましたが、以前の日本では、ほとんど考えられないことだったように思います。歯磨きをしているところ、つまりは身繕いしている所を、他人に見せることに関して、日本人は感覚的に抵抗を覚えるのだと思います。かといって、歯磨きや歯の話題が映画によく上ることと、歯に対する国民の意識レベルの上下を云々することはできません。ただ、日本人の恥ずかしさに対する感覚が、ここ最近になって随分変わってきたように感じています。駅のホームや電車の中で、平気で化粧をする女性、直に床や地面に座り込む若者、混雑した通勤電車の中でコンビニのおにぎりを立ちながら食べたり、・・・それも女性が。日本人の美徳とも言える、恥じらいの心は、どこかに吹き飛んでしまったのでしょうか?。
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